首に鎖の女性、当局が4度目の声明 ようやく「人身売買」認める 夫らを拘束
中国国内では、江蘇省の女性が首を鎖でつながれ監禁されていた問題をめぐって、波紋が続いている。地元当局は世論の圧力を受けて10日、4回目の声明を発表し、ようやく人身売買があったとして女性の夫らを拘束した。事件の経緯をめぐる説明は二転三転し、市民の不信感を増幅させている。
1月28日、中国国内SNS上で、徐州市豊県の女性住民が造りの粗末な小屋に監禁されている動画が投稿された。厳冬のなかで女性は薄着で、首には鎖が巻かれている。女性は8人の子どもを持つ母親でもある。
この動画は中国で高い関心を集めた。女性が人身売買の被害者だとする指摘が相次ぎ、地元政府に対して「犯罪グループを庇っている」と批判を浴びせた。
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