中国ネット上では1月28日、江蘇省豊県の女性住民が首を鎖でつながれ、夫に監禁されている動画が投稿された(スクリーンショット)

中国江蘇省、地元当局が支援者2人拘束 「首に鎖つながる母」事件巡り

中国では、江蘇省徐州市で長年、夫らに監禁されていた女性をめぐって、世論の怒りは収まる気配がない。地元当局が女性の支援者2人を拘束したことが明らかになった。

徐州市当局は10日に4度目の声明を公表し、女性の夫を監禁罪の容疑で、他の男女2人を人身売買の罪の疑いで逮捕したと明らかにした。しかし、中国の世論は当局の今までの声明は矛盾しており、当局は依然として事件の真相を隠ぺいしようとしていると強く批判している。

一部の女性ネットユーザーは、徐州市豊県と当局が4度目の声明で言及した女性の出身地、雲南省福貢県に実際に行き、現在、精神病院に収容されている同女性への支援と実地調査を行おうとしていた。

▶ 続きを読む
関連記事
産経新聞の元北京特派員でジャーナリストの古森義久氏が17日、日本ウイグル協会主催で、東京都文京区民センターで、 […]
採用3人の給料、数年分が受験料だけで集まった!中国の公的機関で応募が殺到。最高倍率は6746倍
AIに顔も声も盗まれ、勝手に商品を売られる中国の女優たち。偽物に抗議したら、なんと本物がブロックされた
「おもちゃ」のはずが、厚紙を撃ち抜く威力。中国通販で危険な模造銃が数千点も販売され、子供でも簡単に買える実態が発覚
武漢封鎖を題材にした中国映画『白衣逆行者』が11月公開へ。しかしネット上では「国民の悪夢」「恐怖を美談にするな」と批判が噴出