米プロバスケットボール(NBA)選手のエネス・カンター・フリーダム氏(当時)(Omar Rawlings/Getty Images)

元NBAカンター氏「後悔していない」中国共産党の悪行発信で解雇か

中国共産党による人権侵害に声を上げてきた元米プロバスケットボール(NBA)選手のエネス・カンター・フリーダム氏は「後悔していない」と述べた。同氏は今月トレード先のヒューストン・ロケッツから解雇されており、中国共産党による影響を受けた可能性が高い。

カンター氏は17日、米国政府に政策を提言する専門家組織「現在の危機に関する委員会:中国(Committee on the Present Danger: China)」主催の授賞式に出席した。NBAでは「社会正義や世界中で起きている数々の不公平について発信できる」はずが中国の人権問題は例外で、逆に報いを受けることになると述べた。同氏は2022年のノーベル平和賞候補に推薦されている。

カンター氏はSNSやインタビューを通して中国共産党の非人道性を積極的に訴え続けてきた。NBAの試合では「フリーチベット(Free Tibet)」「中国での臓器狩りを停止せよ(Stop Organ Harvesting in China)」といったスローガンをバスケットボールシューズに描いて注目を集めた。

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