2020年保守政治行動会議(CPAC)で講演するマシュー・ウィテカー氏。2020年2月28日撮影(Samuel Corum/Getty Images)

チャイナ・イニシアチブ、取りやめは間違い=元米司法長官代理

トランプ米政権下で司法長官代理を務めたマシュー・ウィテカー氏は、司法省が人種差別を煽っているとして取りやめた「チャイナ・イニシアチブ」について中国共産党の国家安全保障の脅威に対処するものだったと強調した。

ウィテカー氏は25日、フロリダ州オーランドで開催された保守政治行動会議(CPAC)で大紀元の取材に応じた。知的財産の盗用を重点的に取り締まるチャイナ・イニシアチブについて米国に多額の損害を与える「中国共産党を標的にしている」と主張。中国人に対する人種差別を助長するものではないと述べた。

強権体制を深める中国共産党は「世界の舞台で誠実なパートナーではない。信用すべきでない」とも強調した。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領は米紙ニューヨーク・タイムズのインタビューで、ベネズエラに対する作戦が中国共産党による台湾侵攻と結びつける見方を否定した
米エネルギー長官は、米国が影響力を維持する限り、ベネズエラにおいて中国が事業を行う余地はあるとの認識を示した
ミネソタ州でのICE捜査官による射殺事件を巡り、ヴァンス副大統領はメディアの報道を「無責任な恥辱」と激しく批判。正当防衛を主張するトランプ政権と、州独自の調査を求める民主党知事らが真っ向から対立
米ミネアポリスでICE捜査官による射殺事件が発生し、緊張が走っている。現場では抗議デモが法執行機関との物理的衝突に発展。ヴァンス副大統領は「国内テロ行為」への正当防衛を主張し、州知事は冷静な対応を求めている
米ニューヨーク市議会は1月7日、ユダヤ系ニューヨーカーでホロコースト生存者の子孫であるジュリー・マニング氏を新議長に選出した