ロシアのウォッカを店頭から取り下げ…北米で不買運動拡大
ウクライナ侵攻を受け、北米ではロシアのアルコール販売を取りやめる動きが拡大している。 日米欧が世界の銀行決済取引網「国際銀行間通信協会(SWIFT)」からロシアの一部銀行を排除する制裁措置に踏み切るなか、北米の各州でも独自の方法でウクライナへの支援を表明している。
米テキサス州のグレッグ・アボット知事は27日、ツイッターに「テキサス州レストラン協会やパッケージストア協会、テキサス州小売業者に、棚からすべてのロシア製品を取り除くよう要請した」と投稿し、ウクライナへの支持を表明した。
I’ve asked the members of the Texas Restaurant Association, Texas Package Stores Association & all Texas retailers to voluntarily remove all Russian products from their shelves.
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