イアン・ダンカン・スミス元保守党党首。2018年10月2撮影(Photo by Jeff J Mitchell/Getty Images)

英議員ら、バルト3国への支援強調 中国共産党の脅威を念頭に

22カ国の議会と200あまりの議員からなる対中強硬派国際議連「対中政策に関する列国議会連盟(IPAC)」の英国議員団は24日付の声明で、バルト3国の防衛を強化し、中国やロシアといった独裁国家への経済依存を低減するよう英政府に求めた。

イアン・ダンカン・スミス元保守党党首らは24日から2日間、リトアニアを訪問し、イングリダ・シモニーテ首相や在リトアニア台湾代表処のエリック・ホアン代表と会談した。「リトアニアは今日、モスクワと北京の両方の権威主義体制からの強い圧力に直面しながらも耐えている」とスミス氏はツイートした。

スミス氏らはIPACの声明のなかで、エネルギーやレアアースを含む重要なサプライチェーンにおいて、ロシアや中国を含む権威主義的な政権への戦略的依存を減らすほか、リトアニアが台湾と適切な関係を構築する主権的権利を確認するよう求めた。

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