英BBC、ロシア国内の英語報道を再開 8日から
[ロンドン 8日 ロイター] – 英BBCは8日、ロシア国内での英語による報道を再開すると発表した。
BBCは4日、ロシアで意図的に「フェイク」ニュースを流したとされる人物に刑事罰を科す新法が導入されたことを受け、ロシアでの全ジャーナリストとサポートスタッフの業務を一時的に停止すると発表していた。
BBCは声明で、ロシア国内からの報道が緊急に必要である上、新たな法律を巡り慎重に検討した結果、8日からロシアの英語報道を再開することを決定したと表明。「BBCの厳格な編集基準を順守し、独立かつ公平に重要な記事を伝えていく。ロシアにいるスタッフの安全が最優先事項であることに変わりはない」とした。
関連記事
ウクライナは72時間でロシア船21隻を攻撃し、クリミアへの補給線に打撃を与えた。「影の船団」を狙った作戦で、長距離ドローンがタンカーなどに連続攻撃。戦局の重心は空へ移行している
トランプ大統領はウクライナにパトリオットミサイルの国内生産を認める方針を表明。防空強化を狙う一方、停戦に向けプーチン大統領との直接協議も検討。戦闘とエネルギー情勢は緊迫が続く
ウクライナの長距離ドローンがロシア領内深くを攻撃。ルビオ米国務長官は、ロシアの領空防衛が困難になり、戦争終結交渉の流れが変わりつつあるとの見方を示した
ウクライナ軍のドローン攻撃に対抗し、ロシア軍がスターリンク通信を妨害する電子戦システムを配備。補給線の偽装や分散も進め、戦況は通信妨害を軸に新局面へ
ウクライナ軍は中距離ドローンでロシア軍の後方補給線を継続攻撃。スターリンク連携や編隊運用により戦場の構図が変化し、補給遅延と前線圧迫で優位を維持している。