写真は唐招提寺でイメージ写真です。(LEOSHOU / PIXTA)

玄奘三蔵 唐太宗から宮殿を与えられ仏典を翻訳する

西遊記でも知られる玄奘(三蔵法師)は、シルクロードを通って仏教の聖地であるインドに渡り、当時の仏教の最高学院、ナーランダ僧院で仏教を学び 645年に経典657部や仏像などを持って帰還しました。

唐太宗は、金色に輝く玉華宮の正殿に玄奘を呼び、勅書「大唐三蔵聖教序」を読み上げ、高い評価を与え、玄奘を経典の翻訳に専念させるため、豪華な宮殿を僧院に変えました。

都から遠く離れ、美しい山々と清々しい空気に包まれた玉華宮は、まさに写経に適した場所でした。まさか太宗から宮殿を与えられるとは思ってもいなかった玄奘は喜び、太宗に一層感謝しました。 玄奘はその寺で自分の手で仏像を作って拝み、心を静かにして経典を翻訳したそうです。

▶ 続きを読む
関連記事
126kgという数字を見た日から、生活は変わり始めました。加工食品を断ち、食事と習慣を見直し、半年あまりで約30kg減。記者自身が体験した「健康を取り戻す過程」をたどります。
亡くなる直前、人は自分の死を感じ取っているのか。ICUの現場では、多くの患者が同じ言葉を残すといいます。その静かな瞬間が、私たちに問いかけるものとは何でしょうか。
穏やかさは「余裕がある人の性格」ではありません。混乱の中でこそ選ばれるべき、一つの力です。感情に反応するのか、それとも冷静に応答するのか――その違いが、人生を大きく変えていきます。
血糖が安定しない原因は、薬だけでは解決できません。食べ方・習慣・時間のズレが大きく影響しています。中医師がすすめる「食材と整え方」を解説します。
オメガ3は「とりあえず体に良い」で済ませていませんか?脳や骨には有望でも、心臓への効果はなお不確実です。魚とサプリの違い、取り方の落とし穴を整理します。