3月に拘束された不法移民数22万超 20年間で過去最多
国土安全保障省(DHS)が15日に裁判所に提出した資料によると、3月にメキシコ国境で拘束された不法移民の数は22万を超え、20年間で過去最多を記録した。バイデン政権は、中共ウイルス(新型コロナ)の感染拡大防止を理由に米国への不法移民を即時送還する法的措置「タイトル42」を来月廃止すると発表しており、不法移民の更なる増加が懸念される。
DHSの資料によると、3月のタイトル42に基づく送還は12万3304件。収容人数は、米国税関・国境警備局(CBP)と移民税関捜査局(ICE)の収容者を合わせた約3万1715人に上った。
入国を許可した越境者は8万人を超えた。裁判所への資料提出は、テキサス州とミズーリ州がバイデン政権に起こした連邦訴訟の一環で、毎月の報告が義務付けられている。
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