かつて緑青の美しさを称えたドームを背景に 参考写真(GettyImages)

G7サミットの広島開催、平和への関与示す場所として最適=官房長官

[東京 23日 ロイター] – 松野博一官房長官は23日午後の会見で、来年開催される主要7カ国首脳会議(G7サミット)の開催地として広島が選ばれた理由について、平和へのコミットメントを示す場所として最もふさわしいと判断したと説明した。

松野官房長官は、世界がウクライナ侵略、大量破壊兵器の使用リスクの高まりという未曽有の危機に直面する中、来年のG7サミットでは、武力侵略や核兵器による脅し、国際秩序転覆の試みを断固として拒否するというG7の意思を「歴史に残る重みをもって示すことが重要であると考えている」と指摘した。

その上で「こういった考えの下で、広島が平和へのコミットメントを示すのに最もふさわしい場所と判断した」と述べ、開催地決定の経緯を明らかにした。

▶ 続きを読む
関連記事
上野動物園で飼育されてきた双子のジャイアントパンダが1月27日、中国へ返還される。約50年ぶりに日本からパンダが姿を消す一方、「友好の象徴」とされてきたパンダ外交の実像や、高額な飼育コストの現実に改めて注目が集まっている
16日、片山財務相は会見で高市総理の衆院解散意向を受け、サナエノミクスの正当性を強調。進行する円安には日米連携で断固対応する姿勢を示し、予算成立遅れへの懸念に対し「最善の努力」を行うと述べた
韓国の最新世論調査で、外国首脳の中で日本の高市首相が好感度1位を記録。過去の日本の首相と比べても異例の22%に達しており、特に保守層や若年層の対日感情に変化の兆しが見える
高市総理とメローニ伊首相は会談を行い、日伊関係を「特別な戦略的パートナーシップ」へ格上げすることで合意。次期戦闘機開発の進展や経済安保、宇宙分野での連携強化を盛り込んだ共同声明の要旨を伝える
日伊160周年、両首脳は「特別戦略的パートナーシップ」格上げに合意。メローニ首相は「がんばる」精神で両国が限界を超え、歴史の主役となる決意を表明。安保・経済協力は強固な絆で結ばれた