ブラジル政府は31日、豪雨による死者が少なくとも106人に達したことを明らかにした。写真は災害現場で活動に当たる兵士。5月レシフェで撮影(2022年 ロイター/Diego Nigro)

ブラジルの豪雨、死者106人に

[31日 ロイター] – ブラジル政府は31日、豪雨による死者が少なくとも106人に達したことを明らかにした。北東部で6日間豪雨が続いており、10人が行方不明となっている。

北東部ペルナンブコ州のカマラ知事は地元メディアとのインタビューで、行方不明者の捜索に全力を挙げていると発言。ボルソナロ大統領は31日、現地を視察し、被災者への支援を約束した。

同国で大規模な洪水が起きたのは過去5カ月で4度目。低所得層が住む地域では傾斜地に住宅が建設されることが多く、都市計画の不備が露呈している。

▶ 続きを読む
関連記事
カナダが中国製EVへの関税を引き下げ、輸入拡大が見込まれるなか、専門家が車載データの流出、遠隔操作、電力網へのサイバー攻撃、国内自動車産業への影響など安全保障・経済両面のリスクを指摘
ブラジル大統領選の第1回投票で、フラビオ・ボルソナロ氏が47.2%を得票し、現職ルーラ大統領を上回った。世論調査の予測を覆す結果となり、両氏は10月25日の決選投票で対決する
ブラジル大統領選で、ルラ大統領とボルソナロ上院議員が激突。焦点は国内の経済政策だけではない。米中、どちらとの関係をどう築くのか。レアアースなど重要鉱物も絡み、南米の地域大国の選択が世界に影響を与える
ベネズエラ各地で数百人がデモ。ノーベル平和賞受賞者のマチャド氏の帰国と大統領選実施を要求した。同氏は今年7回帰国を試みたが、実現していない
ルビオ米国務長官は9月10日、南米3カ国歴訪の最終地ペルーでフジモリ大統領と会談した。麻薬対策や移民、貿易に加え、中共による南米での影響力拡大への対抗姿勢を示した