オースティン米国防長官は11日、台湾周辺を含め中国がアジア地域でますます攻撃的な姿勢を強めていると指摘し、米国は緊張関係を管理するためにやるべきことに取り組む考えを示した。写真は演説するオースティン氏。6月11日、シンガポールで撮影(2022年 ロイター/Caroline Chia)

米国防長官が中国批判、領有権主張で「より威圧的、攻撃的」

[シンガポール 11日 ロイター] – オースティン米国防長官は11日、台湾周辺を含め中国がアジア地域でますます攻撃的な姿勢を強めていると指摘し、米国は緊張関係を管理するためにやるべきことに取り組む考えを示した。

シンガポールで開催中のアジア安全保障会議(シャングリラ対話)で演説したオースティン国防長官は、台湾を含め、同盟・友好関係にある国や地域を支持し続けると表明。「中国が領有権を主張するに当たって威圧的かつ攻撃的なアプローチを取っている状況では、(米国の支持は)特に重要だ」と語った。

長官は、中国と周辺国の航空機や艦艇が接触しそうになる危険な事例が「憂慮するほど」増えているとも指摘した。

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