オーストラリアのアルバニージー首相は17日、6月下旬にスペインのマドリードで開催される北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に出席すると述べた。写真は10日、シドニー(2022年 ロイター/Loren Elliott)

豪首相、6月下旬のNATO首脳会議に出席

[シドニー 17日 ロイター] – オーストラリアのアルバニージー首相は17日、6月下旬にスペインのマドリードで開催される北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に出席すると述べた。

首相は「ロシアの凶悪な違法行為に立ち向かうウクライナの人々を支援するために行く」と説明した。

首脳会議は6月29─30日の日程で開催される。部隊配備や規模などを巡り同盟国間で見解の相違はあるものの、NATOの長期的改革について議論する。

▶ 続きを読む
関連記事
ニュージーランドのラクソン首相は、豪州とフィジーが締結した防衛同盟への参加を検討していると明らかにした。南太平洋で影響力を強める中国共産党政権を念頭に、多国間の安全保障網づくりが進んでいる
オーストラリアとフィジーは7月6日、防衛同盟協定に署名した。いずれか一方が攻撃を受けた場合、相互に支援する内容で、中国共産党政権の太平洋地域での影響力拡大に対抗する動きとみられる
オーストラリアが太平洋島しょ国との安保連携を強化。ラグビーを活用したスポーツ外交で、中国共産党の影響力拡大をけん制する動きが進んでいる
中共が施行した「民族団結法」をめぐり、ニュージーランドのピーターズ外相は、同法は国内で法的効力を持たないと述べた。ACT党議員は、中共側への抗議を求めている
米軍はオーストラリア南東部に海兵隊向けの恒久的な武器備蓄拠点を設ける計画だ。インド太平洋で軍事拡張を進める中共への抑止力強化を狙っている