参考写真。2022年5月20日撮影 (Photo by MAURO PIMENTEL / AFP) (Photo by MAURO PIMENTEL/AFP via Getty Images)

外国政府との関係を報告せず 米国立衛生研究所の助成団体の7割  

米国保健福祉省監察総監室(HHS-IG)の調査により、米国立衛生研究所(NIH)が研究助成金を提供する約7割の機関が、研究者の外国政府または外国企業などとの関係を適切に報告していなかったことが明らかになった。

HHS-IGはNIH が助成金を提供する研究者の海外資金援助に関する情報開示の実施状況について773機関を調査し、617機関が回答した。

報告書によると3分の2以上の機関が、研究者が海外の金銭的利益や支援をすべて開示するための要件を1つ以上満たしていなかった。海外からの事業投資や現物支給、職業上の提携、海外の人材育成プログラムへの参加が開示されていなかったという。

▶ 続きを読む
関連記事
米司法省は28日、感染症専門家ファウチ博士の元上級顧問だったモレンスを起訴した。新型コロナウイルスの起源をめぐる調査において、連邦記録の隠滅などに関与したとして、複数の罪状が問われている。
ジェームズ・コミー元FBI長官が、SNSへの投稿を通じてトランプ大統領を脅迫したとして連邦大陪審に起訴された。砂浜に描かれた「8647」という数字が暴力の示唆と見なされたが、本人は意図を否定している
ホワイトハウスのレビット報道官は4月27日、過激な一部メディアや民主党関係者が11年にわたりトランプ大統領に「悪魔化」した発言を行ってきたことが米国で政治的暴力が激化している根本原因だと指摘した
記者夕食会を血に染めようとしたアレン容疑者を、トランプ氏への暗殺未遂で米司法省は訴追。終身刑の可能性、暴かれる不気味な犯行声明
昨年、大規模な火災に見舞われた米ロサンゼルスの高級住宅地の跡地で中国系資本の土地取得が急増。現金購入が主流となり、住宅価格高騰や供給逼迫を招く中、安全保障やデータ流出への懸念も広がっている。