社会主義の優越性の実態 財政難解決に地方政府が考えた奇策【秦鵬直播】
中国共産党の重要会議である北戴河会議が終わった後、李克強首相は16日、深セン市で開かれた経済の主要な省の幹部らを集めた経済対策会議の中で、「経済の主要な省はその主な責任を果たし、地方政府の財源を確保せよ、各省の政府が引き続き倹約を徹底するように」と求めました。
東省では交通罰金の「月パス」まで発売されています。当月分の罰金1000〜2000元(日本円でおよそ2~4万円)を前払いして「罰金月パス」を買うことで、過積載だろうが何だろうが、どんな交通違反をしても地元の交通部門は「何も見えません」。一方で、この「月パス」を買わなければ、いったん違反すると、車ごと押収されるうえ、高額な罰金を科せられるそうです。
⭕️ ウェブサイト 👉https://www.epochtimes.jp
⭕️ Twitter 👉 https://twitter.com/epochtimes_jp
⭕️ Facebook 👉 https://www.facebook.com/epochtimes.jp/
⭕️ Telegram 👉 https://t.me/epochtmesjp
関連記事
ソフトバンクの孫正義氏が、1000億ドル投資を発表。その狙いは?
一方、かつて米国に100万人の雇用を約束したアリババ創業者ジャック・マー氏は、約束が果たせずにいる。その舞台裏には何が?
トランプ新政権を知るには、ピーター・ナバロを知ること。トランプ氏が困ったら、『私のピーターはどこだ?』と探し始めるという他にはいない稀な人物。動画にまとめました。
中国の経済データは捏造か? 習体制崩壊は近いか? これら重要な問題について、最近、中国の経済学者と「紅二代」の発言が注目されている。
マスク氏は米軍最先端戦闘機F-35を「時代遅れのガラクタ」と酷評し、無人機こそが空中戦の未来だと主張しています。F-35は本当に無人機に勝てないのでしょうか?
トランプ新政権は正式な就任を前に、すでに迅速に動き始めている。中国共産党をターゲットにした軍事強化策や、現代の諸葛亮孔明の如く最初の策を準備するマスク氏。これらの動きについて詳しく紹介する。