ブラジルの熱帯雨林には多くの先住民が暮らしている (Photo by MAURO PIMENTEL/AFP via Getty Images)

ブラジル先住民たった一人の生き残りが死亡 26年間外界と接触絶ち生活

先住民の権利擁護団体「サバイバル・インターナショナル」は28日、ブラジル北西部ロンドニア州の熱帯雨林に住む先住民の男性が死亡したと発表した。「穴の男」と呼ばれたこの男性は、外界と接触を絶った先住民族の最後の生き残りだった。

ブラジルの国立先住民保護財団(FUNAI)によると、男性は23日に小屋のハンモックで死亡しているのが発見された。暴力を受けた形跡はなく、自然死とみられる。

男性は身を隠したり、動物を捕るために穴を掘っていたことから「穴の男(Man of the Hole)」と呼ばれていた。推定年齢は60歳。

▶ 続きを読む
関連記事
「暴政とは関係を持たない」 コロンビア次期大統領がキューバ、ニカラグアとの断交を表明
国際通貨基金(IMF)のクリスタリナ・ゲオルギエワ専務理事は27日、アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領が進め […]
米国務省は今月20日、キューバ政府が米国内の左派団体を支援するとともに、米政府中枢への浸透を図ってきたとする報告書を公表した。
中国の投資家によるカナダ油田買収を支援した中国系男性が、86万カナダドル超の脱税容疑でカナダ全土に指名手配。「パナマ文書」を端緒に捜査が進められている
カナダ連邦政府に勤務していた中国系の元科学者が、政府文書2千件以上を複製し、中共側の機関に渡した疑いで起訴された。CSISは過去に少なくとも3回、当局に警告していた