ブラジルの熱帯雨林には多くの先住民が暮らしている (Photo by MAURO PIMENTEL/AFP via Getty Images)

ブラジル先住民たった一人の生き残りが死亡 26年間外界と接触絶ち生活

先住民の権利擁護団体「サバイバル・インターナショナル」は28日、ブラジル北西部ロンドニア州の熱帯雨林に住む先住民の男性が死亡したと発表した。「穴の男」と呼ばれたこの男性は、外界と接触を絶った先住民族の最後の生き残りだった。

ブラジルの国立先住民保護財団(FUNAI)によると、男性は23日に小屋のハンモックで死亡しているのが発見された。暴力を受けた形跡はなく、自然死とみられる。

男性は身を隠したり、動物を捕るために穴を掘っていたことから「穴の男(Man of the Hole)」と呼ばれていた。推定年齢は60歳。

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