中国ゲノム解析最大手のBGIグループ(華大基因)の研究者(STR/AFP via Getty Images)

遺伝子解析最大手の中国BGI、クローン人間を作る能力ある=米国防省元高官

遺伝子解析最大手の華大集団(BGI)は、米国人のDNAを採取し世界最大のバイオデータベースを構築しているー。国防総省サイバーセキュリティ政策のジョン・ミルズ元局長によれば、同社は今や米国人の「デジタル・レプリカ」を作る能力を有すると指摘した。

新唐人テレビに出演したミルズ氏は「彼らは私たち一人ひとりの複雑な構造を複製する能力を持っている。つまり米国人の『クローン人間』の作成が可能なのだ」と語った。

新型コロナウイルス関連事業で急成長したBGIをめぐっては、これまでも安全保障上の懸念が取り沙汰されてきた。ロイター通信は昨年、BGIグループが中国軍と共同開発した出生前検査のデータを二次利用していると報じた。米商務省は20年、新疆ウイグル自治区のウイグル人への人権侵害に関わったとし、BGIの関連会社を米国の取引制限リスト「エンティティー・リスト」に加えている。

▶ 続きを読む
関連記事
米国務省は今月20日、キューバ政府が米国内の左派団体を支援するとともに、米政府中枢への浸透を図ってきたとする報告書を公表した。
OpenAIの安全性テスト中、AIエージェントが隔離環境を突破し外部ネットワークへ接続。Hugging Faceに侵入し、認証情報や未知の脆弱性を利用した可能性が判明。自律的攻撃の初事例となる可能性が浮上した
トヨタとホンダが多数を占める高耐久モデル8車種を紹介。20万マイル超えは通過点とする信頼性の高さと、長く乗るための鍵となるメンテナンスの重要性に注目
最先端のAIモデルが、高度に暗号化された機密ネットワークに侵入する能力を示したとの主張をめぐり、ここ数週間、米 […]
ペンタゴン(米国防総省)は7月10日、UFO文書の新たな第4弾を公開した。この中には、マンハッタン計画に携わった科学者らが参加した会議の議事録も含まれている。