台湾、ウクライナの情報発信を注視 対中有事に備え=タン政務委員
[台北 14日 ロイター] – 台湾の唐鳳(オードリー・タン)政務委員(IT担当)は14日、台湾がウクライナによる紛争における世界へのメッセージ発信方法を注視していると述べた。
中国が先月、ペロシ米下院議長の訪台後に台湾周辺で軍事訓練などを行ったことから、台湾では中国による攻撃に懸念が高まった。
タン氏は「われわれはロシアのウクライナ侵攻の経験を注視している。リアルタイムで起きている事態を世界が知ることができると分かった」と指摘。ウクライナは効果的にメッセージを発信しているとし、リアルタイムで高品質な通信を維持することが活動の重要な要素と述べた。さらに「台湾の人々だけでなく、台湾を心にかけてくれている世界の人々に働きかければ、世界の友人の支援を仰ぐことができる」と説明した。
関連記事
死後23年、遺骨まで盗まれた。香港の大スター、梅艶芳(アニタ・ムイ)さんの骨壺が墓所から消え、約3カ月たっても行方不明
日本と台湾は最近、政治、経済・貿易、安全保障分野の交流を引き続き深化させ、協力の範囲を半導体、人工知能から無人機技術や供給網の構築へと広げている。
あの香港はどこへ消えたのか。老舗が閉店し、夜の街からにぎわいが消え、失業者は15万人超。現地住民が語る変わり果てた香港の姿。自由と繁栄を誇った街に、今何が起きているのか
習近平を笑いのネタにしたら、店に塗料と糞便。しかも、ここは中国ではなく台湾だ。台湾検察が指摘した中国の「越境弾圧」とは
台湾有事をめぐる米側の見方に変化。「2027年」が中国軍の能力整備の節目とされる一方、戦備に遅れ。2028年の台湾総統選を見極める可能性も指摘される。リスクはなお残る