習近平の談話か?第20回党大会前 中共内部談話が暴露【世界の十字路】
中国共産党の第20回党大会は間もなく開催され、中共内部の権力分配も明らかになるでしょう。しかし9月16日、海外のセルフメディアが中国国内の官界からの暴露の手紙を公開しました。この手紙は主に2つの内容が書かれています。習近平氏の権勢は衰えておらず、再任はほぼ確実であることと、習氏の党幹部と太子党に関する内部談話の内容です。
この話は、主に習氏が自分への崇拝を強要し、規定を破ったと批判している党内の人々に対して反撃した際のものです。彼は、“中国5千年の歴史の中で、各王朝では個人への崇拝を行ってきた”とし、“大事なのは崇拝されている人が、うまく自分を保てるかどうかである”また、“我が党は毛主席を長年崇拝してきて、新しい中国を建設した。これは良いことである”と述べました。
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