中国の研究論文受け付けず…臓器収奪の懸念で=国際心肺移植学会
中国政府のもとでドナーの同意を得ないまま臓器を強制摘出している問題を理由に、国際学会は中国からの臓器移植に関するすべての研究論文の受理を禁じる方針を決めた。
末期状態の心疾患および肺疾患の研究分野で世界最大の国際学会である国際心肺移植学会(ISHLT)が発表した。こうした方針が医療学会から宣言されるのは極めてまれ。
方針は今年6月末に声明で発表された。「中国政府が殺害された被拘束者からの臓器や組織の調達を系統的に支援し続けているという多くの証拠があることから、中国からのヒトドナーの臓器、人体組織の提供に関連する投稿は、ISHLTでは受け付けない」と表明している。
関連記事
日本保守党の北村晴男参院議員は、街頭演説において、中国共産党の統治下で行われているとされる「強制臓器摘出(臓器狩り)」の実態を具体的に指摘し、日本社会がこの問題に向き合う必要性を訴えた。
中共が臓器移植を「国家事業」として拡大するため、病院の大量増設、移植センターの巨大化、軍関係者を含む専門チームの投入、病床数と回転率の極限まで引き上げといった手段を組織的に講じてきた
「自分の子供の移植臓器が手に入らない時、あなたは適合臓器が見つかる中国で手術を受けますか?」 中国で人から強 […]
この請願は、一筆ずつの署名を通じて人権侵害に終止符を打つことを目的としている
最近各国で関心が高まっている中共による臓器収奪問題。香港大紀元の記者が臓器収奪を主導した一人とされる黄潔夫・元中国衛生部副部長に直撃取材した経験がある。記者が「あなたが(臓器収奪に加担した)責任追及リストに載せられているが、この件についてどう答えますか?」と質問すると、黄は不敵な笑みを浮かべたまま急いで立ち去っていった。