中国政権の人権侵害を暴いたエポック・タイムズの記事が表彰される

エポック・タイムズの記者が、精神的信条を理由に投獄された人々から臓器を摘出するという共産主義中国の慣行を暴露した功績により、4月に表彰される
2025/03/16 Nanette Holt

臓器強制摘出に焦点  米議員が法輪功保護法案を再提出

米議会が「法輪功保護法案」を再提出。中国共産党の臓器強制摘出を非難し、中国での臓器移植に関与しないことや責任者への制裁を規定している。成立すれば中共への強力な抑止力となる見込みだ。
2025/03/12 菁英論壇

学術論文が臓器移植手術が殺人だったことを証明 世界から臓器狩りにあがる非難

臓器狩りの実態を暴露するドキュメンタリー映画『国家の臓器(国有器官)』が国際的な賞を多数受賞。中国共産党(以下、中共)による生体臓器摘出問題への関心が再び高まっている。
2025/03/10 Jojo, 高頌源

「社会全体が危機にさらされている」 生体臓器狩りの罪業がますます明らかに

ドキュメンタリー映画『国家の臓器(国有器官)』が国際的な賞を多数受賞し、中国共産党(以下、中共)による生体臓器摘出問題への関心が再び高まっている。
2025/03/08 Jojo, 高頌源

強制臓器摘出に立ち向かう 米上下両院で「法輪功保護法」再提出

米議会上下両院で「法輪功保護法案」が再び提出された。中共政府による法輪功学習者への弾圧と、それに伴う強制的な臓器摘出に関与した者に対して制裁を科すことを目的としている。
2025/03/04 Eva Fu

【衝撃のドキュメンタリー】『国家の臓器』が明かす「国家ぐるみの強制臓器摘出」の真実 – 3月26日、東京・文京区で上映

各国で上映が妨害されるほどの衝撃作—。中国で20年間行方不明となった親族を探し続ける家族の姿を追いながら、中共が進める強制臓器摘出の裏側に迫る。3月26日、東京・文京区シビックホールで、隠された真実に目を向ける機会を逃さないでほしい。
2025/02/28 清川茜

台湾 臓器移植のために患者を中国に送った外科医を起訴

台湾の外科医が中国での違法な臓器移植仲介の罪で起訴された。今回の起訴は台湾での2015年の法改正以来、初めて。強制的生体臓器摘出が再燃する中、医療倫理や人権問題が焦点となっている。
2024/12/15 Eva Fu, Frank Fang

証言が明かす弾圧の現実 法輪功学習者たちの声 東京で響く

12月10日、中国で厳しい弾圧の対象となる気功、法輪功の日本在住の学習者による証言集会が開催された。出席者は中国で家族が拘束されている現状や、自身が拘束中で受けた拷問の実態を訴えた。現在米国在住の程佩明さんもオンラインで参加。程さんは収容中に、拷問を受け、臓器を摘出された実体験について語った。
2024/12/12

「臓器の略奪行為を変えるきっかけになることを願う」 ドキュメンタリー映画 「国家の臓器」が観客に与えた衝撃

ドキュメンタリー映画『国家の臓器』が上映された。映画は中共による、生体臓器摘出の実態を描いており、映像を見た観客からは「非常に非人道的な行為だと強く感じた」「もっと多くの人に事実を知ってもらう必要がある」などのコメントが挙がった。
2024/12/02 青井 蒼太

中共からの暗殺指令も 奇跡の生還者が命がけで語った「強制生体臓器摘出の真相」

中共による臓器摘出から生還した程佩明さんが真実を告白。暗殺の危機に直面しながらも、真実を語り続ける姿勢に世界が注目し、米国も保護を進める。人権侵害の実態に対する国際社会の連帯が求められている
2024/11/13

中国の病院で児童の生体臓器の強制摘出が横行? 告発した実習生が不審死

中国の中南大学湘雅第二病院に勤務していた羅帥宇氏が、不審な死を遂げた。生前の録音から、同病院が臓器移植研究のために子供のドナーを求めていた可能性が浮上。彼の家族は、羅氏が病院告発を計画していたことから口封じされたと主張している。
2024/11/05 新唐人テレビ

「臓器をとられないか心配」 在日中国人女性 「臓器狩り」講演会で妹の救出の支援を求める

中野区で開催された講演会で、日本在住の法輪功学習者が中国で不当に拘束された妹の救出を訴えた。中国での劣悪な待遇や強制的な血液検査の実態を語り、臓器収奪の危険性を指摘。日本の人々に支援と協力を求めた

臓器狩り関与の中国元外科医 臓器収奪の体験を語る

世界第2位の臓器移植大国だが、その臓器の出所に疑問が持たれている中国。世界で中国の生体臓器収奪が問題視される一方で中国共産党は否定している。今回、中国で臓器収奪に関与した元医師のトフティ氏が登壇し、中国での強制的な臓器収奪「臓器狩り」の実態を証言した。
2024/10/14 大道修

「より多くの医者に知ってもらいたい」 中国で拡がる臓器狩り 東京都・中野区役所で講演会が開催

10月12日、元中国外科医エンバー・トフティ氏の来日に際して、中国の臓器移植問題に関する講演会を開催した。山梨県から足を運んだ長嶺医師は、臓器狩りが起きていることをより多くの医者同士をしてもらいたいと述べた。
2024/10/14 清川茜

生体臓器収奪の実態訴えるポスター展 東京・中野区で開催

今、中野区役所1階のイベントスペースで人権問題(中国における生体臓器収奪)について考えるイベントが開催されている。10月3日から10月5日までの3日間、中国における生体臓器収奪の実態を伝える国際ポスターコンクール作品展が開催され、開催初日の3日は平日の中、155人がポスター展に来場し、作品を鑑賞した

中国共産党による25年にわたる法輪功迫害が子供に残した負の遺産 (2)

迫害当時17歳だった本さん(Ben、仮名)は、「一体何が起こったのか」「理解できなかった」と当時を振り返る。友人や家族は次々と彼の家を訪れ、本さんと父に対し法輪功修煉をやめるか少なくとも秘密にするよう説得しようとした
2024/08/08 Petr Svab

中国共産党による25年にわたる法輪功迫害が子供たちに残した負の遺産 (1)

「迫害は中国国民全員に深いダメージを与えた。特に、小さい子供と10代の若者たちに」と、中国出身の若者は語る。
2024/08/05 Petr Svab

上海女子刑務所 医療機器備えた大型バスで「全身くまなく医療検査」 臓器収奪の懸念

法輪功学習者の女性が、20年前に上海女子刑務所で受けた不可解な「医療検査」について明らかにした。この証言によれば、刑務所ではこの検査の後、女性収監者の行方がわからなくなったという。

米ルビオ上院議員、強制臓器摘出を標的とした法輪功保護法案を提出

7月31日、米上院議員のマルコ・ルビオ氏は、中国共産党(中共)政府による法輪功学習者からの強制的な臓器摘出を抑制することを目的とした法案を提出した。
2024/08/01 Eva Fu

臓器狩りからの生還 「私は生体臓器摘出を免れた」

元中国国営企業の技術者である鮑学珍さんは、法輪功の修煉をしていたために、中共政府から不当に3年半の刑罰を受けた。彼女は最近、自身が収監されていた刑務所での体験から、強制的な臓器摘出の危機を2度に渡り、何とか逃れた経緯を明かした
2024/08/01 新唐人テレビ

「中国共産党による臓器収奪制止を」G7首脳あてのグローバル請願はじまる

国際人権NGOは、中国共産党政権による無実の囚人、特に法輪功学習者からの臓器収奪犯罪に対して、G7および他7カ国が行動を起こすよう求めている。
2024/07/29 Frank Fang

中国共産党の人権無視を追求する法案成立へ 「米国がやれば日本は追従できる」

米国では、「臓器狩り」に関与する人に制裁を科す「法輪功保護法案」が成立に向けて動き出しており、6月25日には下院を通過した。衆議院議員・桜田義孝氏は、法案成立されたら「世界中の多くの企業も同じく歩調を合わせることになる可能性がある」と指摘した
2024/07/27 清川茜

中国深セン ヘリコプターが33分で臓器輸送 レシピエントの正体は?

わずか33分でヘリコプターが移植用の肺を患者のもとへ届けた。報道が流れるや否や、ネットではレシピエントの特権的待遇と臓器の提供元を疑う声が飛び交った。専門家は、中国臓器移植産業の背後には深い闇があると指摘する
2024/07/26 寧海鐘

母を拉致された法輪功学習者、日本の国会議員と面談、「勇気づけられた」

24日、桜田義孝衆議院議員は母親を中国で不当に連行された張一文さんと面談し、「無実の人々を捕まえて暴行することは世界のどこにおいても許されない」とし、「違法な臓器摘出や売買などには断固抗議している」と述べた。
2024/07/26 清川茜

「迫害が終わるまで続ける」法輪功学習者が中国大使館前で平和的抗議

中国共産党による法輪功への迫害の即刻停止を求め、法輪功修煉者たちは20日、東京の中国大使館前で静かに抗議を行った。
2024/07/20 清川茜