青少年SNS依存「精神衛生上の危機」 米医務総監が示す8つの対応策
米国公衆衛生局長は、子供や青年にとってのソーシャルメディアの危険性をまとめた25ページの提案書を発表した。近年、携帯電話やタブレット端末などの電子機器が子どもに与える悪影響は、多くの保護者にとって大きな関心事となっており、多くの保護者が無力な状況に置かれるなど、無視できない社会問題になっている。
妊婦や子供も容赦なく惨殺 日本人が忘れてはならない「通州事件」
1937年、盧溝橋事件が発生し、日中戦争が泥沼化してゆく中、北京近郊の通州で日本の民間人225人(朝鮮人111名含む)が虐殺される事件が起こった
交通インフラめぐり日中で熾烈な争い インドネシアがはまった債務トラップ
入札では新幹線技術に基づき、安全性や信頼性を強調する一方で、長期的なインフラ整備や持続可能な発展に重きを置いていた日本の提案は、短期間での建設が完了することや安価な資金提供条件を提示した中共の提案に敗北した
公立高校に配備された約12.7億円分のタブレット端末が未使用=会計検査院
文部科学省の「GIGAスクール構想」で整備された公立高校のタブレット端末の約3分の1が未使用と判明。会計検査院は、BYOD方式の導入や情報提供不足が原因と指摘し、端末の有効活用を求めている
臓器狩り関与の中国元外科医 臓器収奪の体験を語る
世界第2位の臓器移植大国だが、その臓器の出所に疑問が持たれている中国。世界で中国の生体臓器収奪が問題視される一方で中国共産党は否定している。今回、中国で臓器収奪に関与した元医師のトフティ氏が登壇し、中国での強制的な臓器収奪「臓器狩り」の実態を証言した。
日本初使用ワクチンは安全か 製造元現役社員が語るレプリコンワクチン
今、「私たちは売りたくない! 危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭(チームK 著:方丈社)」という一冊の本が話題となっている。来月はじまる定期接種に使用されるレプリコンワクチン「コスタイベ筋注用」の製造元の有志が執筆した。発売後、瞬く間に売れ、本の入手は困難となっている
石川県知事 能登復興のボランティア募る
先日の能登半島を襲った豪雨災害の残した爪痕は大きい。今年元旦に発生したの能登地震の被害から復興が進まない中、豪雨に襲われた被災地は厳しい状況が続いている。石川県の はせ浩(馳浩)知事はXの自身のアカウントで支援、ボランティアを募っている
ロシア機が日本領空侵犯 自衛隊機がフレアで警告
防衛省によると、ロシア軍のIL-38哨戒機1機が23日、13時台から15時台にかけて、3度にわたり北海道礼文島北方の領海上空を侵犯した
「心が折れる」 嘆く被災者 能登豪雨災害 死者7人 行方不明者2人
21日から、降り続いている猛烈な豪雨で、石川県奥能登は河川が氾濫するなど深刻な被害を受けた。被災地では自衛隊、警察、消防が懸命な救命救助活動が行われている。23日夕方、死者が輪島市で6名、珠洲市で1名の7名となっている
厚労省ワクチン分科会 レプリコンワクチンを含む5製品を了承
厚生労働省のワクチン分科会は19日、10月1日から始まる定期接種で使用する新型コロナウイルスワクチンについて、5製品の使用を了承した
小泉、高市氏 中国の安価な鉄鋼に対抗するため日米協力の強化を示唆
日本とアメリカが中国製鉄鋼を巡り激しく対立する中、小泉進次郎、高市早苗氏が日米協力の重要性を強調。両氏が日米協力の重要性を強調。今後の総裁選で2人の発言が注目される背景とは?
日本の輸入小麦の政府売り渡し価格 3期連続引き下げ
令和6年10月期(令和6年10月以降)の輸入小麦の政府売渡価格について、前期の2024年4月期(4月〜9月)に比べて平均1.8%低い1トンあたり平均6万6610円とすると発表した
「健康保険証廃止の方針」改めて強調 = 武見厚労大臣
武見敬三厚生労働大臣は10日の記者会見で、今年12月に健康保険証を廃止する方針を改めて強調した。
「ワクチン接種後の“突然死”207件」に対し、武見厚労相「重大な懸念は認められず」と返答
武見敬三厚生労働大臣は6日の記者会見で、コロナワクチン接種後の突然死に関する質問に対し、安全性の評価は慎重に行われており、重大な懸念はないと述べた。また、接種者由来の輸血についても安全性は確認されていると回答した
セブン&アイ、カナダ小売大手の5.7兆円規模の買収提案に「著しく過小評価」
セブン&アイ・ホールディングス買収をめぐり、カナダの小売大手アリマンタシォン・クシュタールは同社の株全株を1株14.86米ドルで現金で取得しようとしていたことが分かった
紅麹問題 健康被害情報を医学・疫学的に分析、評価=武見厚労相
武見敬三厚生労働大臣は27日の記者会見で、小林製薬(本社大阪市、社長 山根 聡)の紅麹(べにこうじ)サプリメントに関する健康被害の問題について、厚労省内に9月、ワーキンググループ(WG)を設置し、集約された健康被害情報を医学・疫学的に分析、評価していくと述べた
今秋から接種開始される新ワクチン「レプリコン」 懸念抱く有志団体が中止を求める
今秋10月1日から新しい新型コロナワクチンの接種が開始される。23日、今回、世界で接種が初めてとなるレプリコンワクチンを含め、mRNAワクチンの接種の中止を求める「mRNAワクチン中止を求める国民連合」の記者会見が東京千代田区の外国人記者クラブで行われた
「痛恨の極み」 小林製薬が紅こうじ事業から撤退 19日から補償申請を受け付け
小林製薬は8日開催された取締役会で紅こうじ事業から撤退すると発表した。サプリ摂取で被害を受けた利用者からの補償申請を19日から受け付ける。同日、社長に就任した山根聡氏は大阪市内で記者会見し、「あってはならない事態を起こした。痛恨の極みだ」と謝罪した
そろばんがスーパー計算力養成ツールに進化 All Japan Soroban Chanpionship 2024で記者が見たもの
そろばんがスーパー計算力養成ツールだということをご存知だろうか、小学校に上がるか上がらないかという児童が、何桁もある数字の計算をそろばんや暗算で信じられないスピードでこなしていく。
「被害広げた」 コロナワクチン接種後死亡で集団提訴
新型コロナウイルスワクチン接種後の死亡や健康被害をめぐり、死亡した男女の遺族や健康被害を受けた13人が17日、「国はマイナス情報を事実上広報せず、被害を広げた」として東京地裁に提訴した。
紅麹摂取後の健康被害 政府の早い対応がネット上で物議醸す 因果関係については未だ不明
小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:小林章浩)の「紅麹」を使用したサプリメントを摂取した後、腎疾患などの症状が確認された事について各社報道が加熱している。
資産運用世界トップのブラックロック社、日本株へ強気な姿勢
資産運用で世界トップのブラックロック社が25日、日本株のオーバーウエートを高めたと明らかにした。ロイター通信が伝えた。
厚労省の新型コロナワクチンの審議会に利益相反はないのか 参院財政金融委員会で質疑
神谷議員は審議会の構成員について「21人のうち12人が、金額の大小があるがワクチン関連会社から金銭を受け取っている」と指摘し、この審議会のメンバーたちが就任前、退任後にワクチン関連企業で就業することにについて制限や規定があるか訊ねた。