【小宇宙伝説】極度の贅沢と混乱、一瞬にして滅びた古代都市ポンペイ(3)
(続き)
ポンペイの人々は、ベスビオ山がもたらした自然の地熱を利用して、ポンペイの主要な公衆浴場に直結しており、当時、銭湯は金持ちや権力者が社交や商談を行う場所でした。お風呂には脱衣所、マッサージ室、美容室、蒸し風呂などがあり、お風呂の壁にはエロティックな絵がたくさん飾られており、混浴や同性愛者の混浴風呂まであります。
エロティックな壁画、彫刻、工芸品はポンペイのいたるところにあり、獣姦の大理石像でさえ、街灯、ワイングラス、通貨、その他の日用品でさえ、非常に露骨なエロティックな色合いを持っています。これらは、ポンペイが当時ほとんど堕落して狂ったようになったことを示しています。
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