米連邦検察、中国スパイを不起訴処分 越境弾圧に関与
米ニューヨークの連邦検察は14日、中国共産主義政権のためにスパイ活動を行った疑いで起訴されていたニューヨーク市警のバイマダジ・アングワン(Baimadajie Angwang)被告を不起訴処分とした。
チベットで生まれ米国に帰化したアングワン被告は、2014年からニューヨークの中国総領事館に現地のチベット人に関する情報を提供していたとして、2020年9月に逮捕された。そのほか通信詐欺、虚偽の陳述、公務執行妨害の容疑でも起訴されており、全ての罪状で有罪となれば、最高55年の禁固刑に直面することになっていた。
アングワン被告が中国に渡したとされる資料には、現地のチベット人に関する情報のほか、中国共産党の情報機関「統一戦線工作部」の下部組織「中国チベット文化保存発展協会」と緊密に連携し、中国共産党に異論を唱える者への越境弾圧に関与していたことも示されていた。
関連記事
ホワイトハウス周辺で23日午後6時ごろ、30発に及ぶ銃声が響き、現場は直ちに緊急封鎖態勢に入った。執法当局によると銃撃犯はホワイトハウス外でシークレットサービス要員と交戦して銃弾を受け倒れたという。
ニューヨーク州はこれまで、連邦政府の保健機関が承認・推奨したワクチンのみを義務付けてきた
米下院議員が、外国の敵対勢力、とりわけ中国共産党(中共)が姉妹都市提携を悪用し、米国の国家安全保障を脅かすことを防ぐ法案を提出した。米国の地方自治体は現在、外国の自治体と約1800件の姉妹都市提携を結んでおり、このうち157件は中国の地域社会との提携だという。
米国政府は5月18日、エボラ出血熱の新たな流行を確認しているアフリカ諸国に、過去21日以内に訪問した非米国籍者について、米国への入国を認めない措置を打ち出した。措置の有効期間は30日間
そのアメリカ人はコンゴ民主共和国に滞在していた