2019年2月26日、スペイン・バルセロナで開催された「GSMA Mobile World Congress 2019」の中国移動通信ブースで5G Smart Cityの技術を確認する来場者 (David Ramos/Getty Images)

スマート電球や電気自動車であなたを監視…中国、IoT機器から情報収集=報告書

中国共産党は、電気自動車や家電製品などに使われるマイクロチップを通じて米国の武器配備情報や一般人の生活を監視する可能性があるーー。英国の中国研究者で元外交官のチャールズ・パートン氏は、中国製のIoT(モノのインターネット)による情報収集に警告を発している。

パートン氏はコンサルティング会社OODAを通して発表した報告書の中で、携帯電話の通信を使いIoTに接続する「セルラーIoT」の危険性を指摘した。

IoTとは、データを受送信するほか相互通信もでき、収集された情報に基づいて行動する機器もある。つまり党の利益のためのスパイ活動や知的財産の窃盗も、従来よりも簡単に実行できるようになる。

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