米グーグル、中国寄りの情報工作活動を5万件以上削除
米グーグルは26日、中国共産党の支援が疑われるサイバー集団「ドラゴンブリッジ」が昨年拡散した5万件以上の偽情報コンテンツを削除したと発表した。
グーグルの脅威分析グループ(TAG)によれば、ドラゴンブリッジはユーチューブ、ブロガー、アドセンスで偽情報コンテンツを拡散していた。2019年以来、削除されたドラゴンブリッジのアカウントは10万960件に上るという。
グーグルは、ドラゴンブリッジを「中国とつながりのあるスパム的な影響力ネットワーク」とし、中国共産党の政治的利益に沿った活動をしていると指摘する。これまでも偽りの情報を流布し、米国とその同盟国の間や政治体制の中に対立を生み出す情報心理戦を仕掛けているとして、米サイバーセキュリティ企業などが警鐘を鳴らしてきた。
関連記事
NASAが50年ぶりとなる有人月探査「アルテミス2号」の準備完了を発表。4名の飛行士が新型宇宙船オリオンで月周回軌道を目指す。人類の月再訪と、その先の深宇宙探査に向けた歴史的な試運転がいよいよ始まる
新たに公開されたデータによると、推奨される多くのワクチンにおいて、子供の接種率が低下傾向にあることがわかった
ゴルフ界のスター、タイガー・ウッズ選手が、フロリダ州ジュピターアイランドにある自宅近くで交通事故を起こした。事故後、ウッズは尿検査を拒否し、軽犯罪容疑で逮捕された
米司法省は19日、起訴状を公表し、台湾人2名と米国籍の中国系1名が、米国で組み立てられた高性能コンピュータサーバーおよび統合された米国の最先端人工知能(AI)技術を中国へ違法に転送した共謀の疑いで、米国の輸出管理法に違反したとして告発した。
2001年から12年間FBI長官を務め、トランプ政権下の「ロシア疑惑」捜査を指揮したロバート・モラー氏が81歳で死去