屋外の温度計。(スムース / PIXTA)

65年間天気を観察 92歳の海洋大気庁ボランティア「できる限り続ける」

米国海洋大気庁(National Oceanic and Atmospheric Administration, NOAA)は、アメリカ全土で数千人のボランティアに天気の観察と追跡を頼んでおり、その中にはメイン州に住む92歳の女性もいます。彼女は65年以上にわたってこの仕事に従事しており、今後も引退するつもりはないと言います。

地元のテレビ局WGMEによると、アーレン・コール(Arlene Cole)さん92歳は、NOAAのために毎日天気を観測し気象状況を記録するボランティアをしています。

彼女は「これは習慣であり、私の人生の一部です」と語っています。

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