下院司法委員長のジム・ジョーダン氏。2023年2月9日撮影 (Photo by Chip Somodevilla/Getty Images)

米下院委、トランプ氏訴追する検事の公聴会開催へ 「犯罪に寛大な」方針を問題視

米国の下院司法委員会は10日、トランプ前大統領の刑事訴追を主導するマンハッタン地区検事アルビン・ブラッグ氏の「犯罪に寛大な」方針などを問題視して、17日に公聴会を開催すると発表した。開催についてブラッグ氏は政治的だと反論している。

「マンハッタンにおける凶悪犯罪の被害者たち」と題する公聴会は、ブラッグ氏が進める犯罪への寛大さや被害予防措置といった方針が「暴力犯罪の増加を招き、ニューヨーク市民にとって危険な地域社会をもたらしていることを検証する」という。

この動きはトランプ氏が起訴され、罪状認否が行われるという前代未聞の事態からわずか数週間後に発表された。

▶ 続きを読む
関連記事
米中央軍は最近、議会に中東に展開する米軍将兵がスマートフォンの位置情報データを通じて監視・標的にされるリスクにさらされていると通知した。
トランプ大統領は5月27日、ホワイトハウスで閣議を開いた。現政権で12回目となる閣議である。これまでの政権と異 […]
米国とイランが、現行の停戦を延長し核問題をめぐる交渉継続を可能にする60日間の了解覚書について暫定合意に達した。合意はドナルド・トランプ大統領の最終承認を待っている状態だ
米コットン上院議員は、中国製医療機器がサイバー攻撃の標的となり、アメリカ人の個人情報流出や誤診を招く恐れがあると警告した。連邦政府へ調査を要請し、防御強化を訴えている
米国上院議員2人が先週、情報機関に対し、中共のAI能力をより詳しく調査・分析するよう求めた。2人の議員は技術的優位性を失った場合、国家安全保障と世界の地政学的情勢に重大な影響を及ぼしかねないと警告した