クリストファー・ライFBI長官は、米上院司法委員会に出席し、中国によるスパイ活動は米国にとって最大の脅威だと警告した(GettyImages)

中露がメキシコにスパイを急速に増員 米国に混乱を起こす目的=米当局者

米中関係が依然として緊迫している。ウクライナ戦争が長引くなか、米国当局者は中国とロシアはメキシコにスパイを急速に増員しており、米国に混乱を引き起こすことを目的としている可能性があると警告。

ここ数か月、中国のスパイ気球が米国を横断し、中国共産党(中共)の軍艦が台湾海峡で米軍艦と対峙し、マイクロン・テクノロジーが中国で禁止され、米国企業が襲撃を受け、キューバにおける中共のスパイ活動が活発になっている。更に、ロシアは黒海上空で米軍の無人偵察機を撃墜し、中東で米国の戦闘機に嫌がらせをし、根拠のない容疑で米国人ジャーナリストを拘束した」と、米下院外交委員会のマイケル・マッコール委員長(共和党、テキサス州)はエポックタイムズに語った。

「今、中共とロシアはメキシコでスパイ網を拡大している。メキシコはロシアにとって世界最大の国であり、この半球で有害な目標を追求しようとしている。このように攻撃的な行動がエスカレートすることは許されない。バイデン政権は、中国との実りのない交渉をして、米国の利益を損なうのではなく、行動しなければならない」と同氏は述べた。

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