台湾副総統、来年の総統選は「民主主義か独裁主義の選択」
[台北 20日 ロイター] – 台湾の頼清徳副総統は来年1月の総統選について、民主主義か独裁主義かの選択になると述べた。先週末に滞在中の米ニューヨークで行われた台湾のテレビ局とのインタビュー内容が19日夜に放送された。
中国は頼副総統が南米パラグアイ訪問に際して米国に立ち寄ったことに強く反発しており、19日に台湾周辺で軍事演習を開始した。
台湾国防部(国防省)は20日午前、過去24時間に中国空軍機25機が台湾海峡の中間線を越えたと発表した。戦闘機の「Su─30」と「J─11」が含まれるという。
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台湾の頼清徳総統は14日、台湾の民主主義は長年の犠牲と努力によって築かれたものであり、「決して専制独裁の道に逆戻りしてはならない」と強調した。
台湾国防部は15日、同日午前6時(台湾時間)までの24時間に、台湾周辺で活動する中国共産党軍(中共軍)の航空機延べ26機と海軍艦艇7隻を確認したと発表した。
台湾国防部は12日、11日午前6時から12日午前6時までの24時間に、中国軍機5機と軍艦6隻が台湾海峡周辺で活動したと発表した。このうち軍用機3機は台湾海峡の中間線を越え、台湾北部および南西空域に進入した。これにより、それまで13日間続いていた中国軍機による台湾周辺活動の空白期間は終了した。