9月5日、台湾の蔡英文総統は、アフリカで唯一外交関係のあるエスワティニ(旧スワジランド)を訪れ、台湾は自信を持って世界と関わり続け、世界のためになる力であることを示すと述べた。台北で8月8日撮影(2023年 ロイター/Carlos Garcia Rawlins)

台湾総統、エスワティニを訪問 アフリカで唯一外交関係

[台北/ムババネ 5日 ロイター] – 台湾の蔡英文総統は5日、アフリカで唯一外交関係のあるエスワティニ(旧スワジランド)を訪れ、台湾は自信を持って世界と関わり続け、世界のためになる力であることを示すと述べた。

中国が自国の領土であると主張する台湾は、現在13カ国としか正式な外交関係を結んでいない。

台湾の代表団は、エスワティニ国王のムスワティ3世と会談した後、3つの覚書に署名した。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾国防部は3月22日、米国から調達したMQ-9B高高度ドローンの初回2機の引き渡しを受けたと発表した。あわせて、F-16V戦闘機の納入遅れを巡っては、対米軍事調達の資金支払いの仕組みや生産状況を説明し、防衛装備の調達は着実に進んでいると強調した
米国のウォルツ国連大使は、中国が資金力を背景に国連の主要ポストを掌握し、影響力を強めていると警鐘を鳴らした。米国は巻き返しを図ると共に、台湾の国際社会への関与を強く支持する方針だ
昨年導入した韓国の電子入国申告書で、「台湾」の表記に「中国」が付され「中国(台湾)」とした問題をめぐり、台湾は対抗措置として、在留外国人証における「韓国」の表記を「南韓」に変更
中国SNS「小紅書(RED)」を遮断した台湾で、詐欺が73%減。たった1つの対策でここまで変わるのか。数字が示す現実は重い
台湾の頼清徳総統は14日、台湾の民主主義は長年の犠牲と努力によって築かれたものであり、「決して専制独裁の道に逆戻りしてはならない」と強調した。