寝具、参考写真(jessie / PIXTA)

枕カバーの細菌は便座の約2万倍! 不潔な寝具がもたらす健康被害とは

ほとんどの人は寝る前にシャワーを浴びたり、毎日パジャマを替えたりしますが、ベッドシーツや枕カバーの衛生面は見落とされがちです。しかし、1週間洗濯せずに使用し続けることで、枕カバーにはトイレ便座の約2万倍もの細菌が付着するという驚きの研究結果が発表されました。

ベッドシーツは私たちが想像しているほど清潔ではありません。実際、ベッドシーツはダニや細菌の温床となっていることが多く、家庭内の「衛生上の盲点」となっています。

米国の寝具メーカー、アメリスリープ(amerisleep)は「4週間寝具の洗濯をしない」という研究を行いました。その結果、研究期間終了時までに、枕カバーにはペットのフードボウルの39倍、ベッドシーツには歯ブラシホルダーの5.4倍の細菌が生息していることが判明しました。さらに、1週間洗わずに放置された枕カバーには、便座の約1万7500倍の細菌が検出されたのです。

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