(大紀元)

【プレミアム報道】止まらぬ米国資本の中国脱出 日本は遅れをとるのか(2)

米中ビジネス評議会の2023年調査によると、米国企業の3分の1以上が過去1年間に計画していた対中投資を削減または一時停止した。彼らの最大の関心事は地政学と国内政策だ。

10月3日、今年初めに家宅捜査を受けた米国企業の1つ、キャップビジョン・パートナーズは、中国当局の承認を受けた「是正」を完了したと発表した。同社は中共の方針を繰り返し「コンサルティング業界のセキュリティ収益を守る先頭に立って」「中国式の近代化に少しだけ貢献する」と誓った。

襲撃直後、中国当局のプロパガンダは、キャップビジョンのコンサルタントが国際スパイ活動に従事していると主張した。

▶ 続きを読む
関連記事
米ルイジアナ州のランドリー知事は、スペースXや巨大データセンターの巨額誘致で雇用創出を図りつつ、対中警戒やグリーンランド連携を主張。独自の「ケイジャン資本主義」で州経済の躍進と国益拡大を目指す構想に迫る
米国南西部を襲う歴史的干ばつにより、コロラド川流域のミード湖やパウエル湖の水位が激減。数千万人の水供給や電力、観光業が危機に瀕する中、連邦政府の新たな規制と現場の模索、将来への希望を描く
チャーリー・カーク暗殺事件から1年。予備審問で示された物証や通信履歴、単独犯説を裏付ける検察側の主張を整理し、陰謀論の検証や弁護側の対抗策、ユタ州における死刑適用の現実的な見通しまで詳しく解説
幼少期の難病を食事で克服した創業者が、独自の分散型配送網で米国の有機食品流通を変革する「アズール・スタンダード」の軌跡。土壌再生と食の安全に懸けた一家の不屈の挑戦を描く
中国経済の減速が深刻化している。不動産市場の急落や消費低迷、デフレ圧力が強まるなか、債務残高は対GDP比で300%を突破。従来の投資主導策が限界を迎えるなか、当局が活路を託す先端技術・AI戦略の行方を追う