アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏(写真:Michael M. Santiago/Getty Images)

米億万長者ら、マイアミへ移住 青い州の治安悪化に懸念か

米アマゾンの創業者ジェフ・ベゾス氏は、米西部ワシントン州のシアトルから共和党色の強いフロリダ州のマイアミに移住すると発表した。同州には他の著名な億万長者起業家も移住しており、中には青い州の治安悪化に懸念を示す者もいる。

ベソス氏は3日、インスタグラムでこの発表を行った。「シアトルは一番長く住んだ地域であり、素晴らしい思い出がたくさんある」とした上で、両親や、自身が設立した宇宙企業ブルー・オリジンのケープカナベラル事業所の近くに住むために移住を決断したと投稿した。

パームビーチ・ポスト紙によれば、ベゾス氏はマイアミ・デイド郡にあるインディアン・クリーク・ビレッジの邸宅に7900万ドル(約118億円)を支払ったという。AP通信は8月、ベゾス氏が同地区のウォーターフロントで6800万ドル(約102億円)の不動産も購入したと報じた。

▶ 続きを読む
関連記事
ミネアポリスで起きたICE職員による女性射殺事件の新映像が公開された。JD・ヴァンス副大統領は正当防衛を主張するが、野党側はこれを批判している。FBIが捜査を行う中、抗議活動も拡大している
米ミネアポリスでICEの任務中に女性が射殺された事件を受け、抗議デモが激化。連邦当局は非致死性弾やガスを使用し、不法集会を宣言して逮捕者を出す事態となった。市長は当局の主張を批判し、市と連邦の対立も深まっている
ミネソタ州でのICE捜査官による射殺事件を巡り、ヴァンス副大統領はメディアの報道を「無責任な恥辱」と激しく批判。正当防衛を主張するトランプ政権と、州独自の調査を求める民主党知事らが真っ向から対立
米ミネアポリスでICE捜査官による射殺事件が発生し、緊張が走っている。現場では抗議デモが法執行機関との物理的衝突に発展。ヴァンス副大統領は「国内テロ行為」への正当防衛を主張し、州知事は冷静な対応を求めている
トランプ政権は7日、未加工で栄養価の高い食品を重視する新たな食事ガイドラインを公表。たんぱく質や全脂肪乳製品の摂取を勧める一方、加工食品や添加糖、アルコールの制限を求め、学校給食や軍など幅広い制度に影響する