アルゼンチンのミレイ大統領「共産主義者には協力しない」 中共メディア 報道を大量ブロックへ
アルゼンチン大統領に選出されたハビエル・ミレイ氏が、中国共産党(中共)との関係を断ち切ると表明した。 中共は、それは「重大な過ち」だと称し、ネット上でミレイ氏の中共を批判する言論を大量にブロックした。
11月21日の定例記者会見で、ある記者はミレイ氏の外交顧問であるダイアナ・モンディーノ氏が中共政権と取引しないと表明したことについて、中共外交部の毛寧報道官にコメントを求めた。
毛報道官は「中共と関係を断つことは外交の重大な過ちになる」「双方の経済は相互補完性が強く、協力の潜在的な可能性が巨大だ」と述べ、アルゼンチンとの関係を安定させ長期的な発展を促進すると付け加えた。
関連記事
カナダ政府は、外国政府などの依頼を受けて政治や政府の意思決定に影響を及ぼす活動について、登録を義務付ける制度を8月4日に施行する。中共政権による外国干渉への警戒が背景にある
1千万人が暮らすキューバで再び全国規模の大停電。2024年末以降、これで8回目となる深刻な電力危機。米政府や専門家は「制裁だけが原因ではない」と指摘。老朽インフラの放置や、共産党体制下で続いた腐敗・管理不全こそが危機の根底にあると分析している
中国の港でパナマ船籍船舶の検査や出港停止が急増している。パナマ政府は代表団を中国に派遣し、海上輸送協定の更新や港湾国監督をめぐる問題について協議する
ペルー国家選挙委員会は7月3日、保守派候補のケイコ・フジモリ氏が大統領選に勝利したと正式に発表した。これにより、ラテンアメリカの右傾化傾向は一段と強まり、米国の協力陣営も拡大することになる
ペルー大統領選で保守派のケイコ・フジモリ氏が僅差で勝利。この結果は、アルゼンチンのミレイ大統領誕生など中南米全域で加速する「右傾化(保守の波)」を象徴しており、地域の政治潮流の転換点を描いている