米エネルギー省は11月30日、戦略石油備蓄(SPR)用に273万バレルの原油を購入する契約を最終決定したと発表した。2016年3月、オクラホマ州クッシングで撮影(2023年 ロイター/Nick Oxford)

米政府、石油備蓄用に273万バレルの原油購入

[ワシントン 30日 ロイター] – 米エネルギー省は30日、戦略石油備蓄(SPR)用に273万バレルの原油を購入する契約を最終決定したと発表した。

エクソンモービルから9億3000万バレル、フィリップス66から6億バレル、スノコから6億バレル、マッコーリーから6億バレルを購入する契約で、総額2億1592万9510ドル。

政府は昨年、ウクライナ戦争による原油高を抑えるためSPRから過去最大規模の放出を行った。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領は国家安全保障上の懸念を理由に挙げ、1月に行っていた警告を実行に移す形でイランとビジネスをする国に対しての関税徴収を命じた
トランプ政権によるインドへの報復関税撤廃と、エネルギー・農産物を含む5千億ドルの巨額貿易合意。インドによるロシア産原油の購入停止を条件に、両国の経済・安全保障上の連携強化が鮮明となった
アマゾンが過去最大となる累計3万人の人員削減を認めた。パンデミック後の消費正常化や組織の肥大化、AIによる自動化の進展が背景にある。無人店舗の閉鎖も含め、業界全体が「効率優先」のフェーズへと突入した
FRBは今年初の会合で政策金利を据え置き、利下げを見送った
米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は1月22日、ビュイック(Buick)ブランドの主力SUVについて、中国での生産を終了し、生産体制を米国本土に移す方針を明らかにした