中共政府の高官は最近、金融会議で香港の金融センターとしての地位の強化について度々述べている。中共財政部は2023年12月13日に香港で銀行家たちを集めて会議を開催した。写真は、世界的な金融センターとして知られる香港の有名なランドマークである。(宋碧龍/大紀元撮影)

中国経済の末期症状か 中共財政部 香港の銀行家に緊急支援を求める

今年、中国の財政危機はさらに悪化し、国際的に権威のある格付け会社ムーディーズは「中国の主権信用」の格付け見通しを下方修正した。

中国共産党(中共)財政部は12月13日に急いで香港に行き、銀行家たちを召集して会議を開催し、香港の投資センターとしての重要性を強調し、外界の注目を集めた。

12月7日にムーディーズは、中国の主権信用の格付け見通しを「安定」から「ネガティブ」に下方修正し、中国の地方政府の債務リスクや不動産業界の危機が深刻化していることを警告した。それから1週間足らずで、中共財政部は香港の銀行家たちを召集して会議を開催した。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の不動産市場は低迷が続いており、各都市で住宅価格の下落が止まっていない。富裕層は高額な保険商品や金を購入する動きが広がっている
2025年、中国市場で販売終了や百貨店カウンターの撤去、事業撤退を表明した化粧品ブランドは30社を超え、そのうち国際ブランドでは日本・韓国系が約8割を占めた
2025年中国、市民は光熱費高騰・賃金停滞で疲弊。一方特権階級は贅沢三昧。公務員・教師の給与未払い、工場閉鎖、格下げ消費が急増。SNSで悲鳴、年金格差27倍。情緒崩壊の凶悪事件も相次ぎ、社会不安高まる
12月、中国のインターネットチャンネルやさまざまなブロガーは、最近の日本の利上げと、世界的な資産崩壊という論調 […]
中国の不動産市場は依然として低迷が続いている12月24日、北京市は新たな不動産政策を発表し、北京戸籍を持たない家庭に対する住宅購入条件を緩和したが、仲介業者は売れ行きを楽観視していない。