政府の各レベルで外国の介入が活発化=カナダ安全保障情報局
カナダの情報機関、カナダ安全保障情報局(CSIS)の新たに公開した文書は、外国の介入がカナダ政府の各レベルで展開されていると指摘した。
Global Newsが情報公開法を通じて入手したCSISの報告書は、外国からの介入がカナダの民主主義を「徐々に」弱体化させていると警告している。
「外国からの介入はカナダ全土で、政府のあらゆるレベルで活発に行われている。サイバー介入の多くは、カナダの政治・社会に深く根ざしている」と報告書は述べている。
関連記事
米教育省の公開データによると、ハーバード大学が受け取った外国資金は約45億ドルで全米最多だった。中国関連資金は6億3千万ドルを超え、米上院議員が調査を求めている
公開記録によると、2025年に中共政府機関やメディア、中国・香港関連企業が申告した対米支出は1億ドルを超えた。官製メディアの運営費や米政府・議会へのロビー活動、貿易促進などに。ただし、公開資料に表れるのは登録・申告した活動に限られる
ベルギー検察当局は7月25日、ベルギーにあるNATOの軍事司令部で実習していた中国系のカナダ人女性を、スパイ活動に関与した疑いで逮捕したと発表
米下院歳入委員会は、中共と密接な関係を持つとされる実業家ネビル・ロイ・シンガム氏が、計3千900万ドル超の資金を提供した左派系非営利団体3団体に召喚状を出した。資金洗浄や外国勢力の影響力工作との関連を調べる
米連邦通信委員会は、国家安全保障上のリスクがある中国企業の部品を含む機器の販売を禁止する規則を採択した。ファーウェイ製部品を使った機器も対象となり、中国製ハイテク機器への規制がさらに強まる