2024年1月13日、台湾の頼清徳副総統(Photo by YASUYOSHI CHIBA/AFP via Getty Images)

台湾の頼清徳副総統、震災13年の日に日本語で投稿「助け合って困難を乗り越える」

5月に新総統として就任する頼清徳副総統は東日本大震災から13年を迎えた11日、X(旧ツイッター)で、自然災害の中でも台湾と日本は「支え合い、助け合って困難を乗り越え、さらには経済・貿易、文化、教育等の分野でも交流を深めています」と日本語で投稿した。

頼氏は日本と「今後も緊密な関係を作り、友情の絆を行動で示し、『善の循環』を拡大させていきたいと願っています」と綴った。

同日、蔡英文総統もXで日台が助け合う友好関係を讃えるメッセージを発表し「これからも私たちは手を携えて『善の循環』を継続させ、この友好という名の花を世界のすみずみに咲かせていきましょう」と呼びかけた。

▶ 続きを読む
関連記事
習近平を笑いのネタにしたら、店に塗料と糞便。しかも、ここは中国ではなく台湾だ。台湾検察が指摘した中国の「越境弾圧」とは
台湾有事をめぐる米側の見方に変化。「2027年」が中国軍の能力整備の節目とされる一方、戦備に遅れ。2028年の台湾総統選を見極める可能性も指摘される。リスクはなお残る
中国で10月1日、国防動員法の改正法が施行された。民間資源の「徴収」を新設し、平時から戦時への迅速な転換を明文化。台湾で警戒感が広がる一方、国内統治や資源統合が主眼との見方も
1971年に採択された国連総会第2758号決議(アルバニア決議)を巡り、台湾の国際的地位や国連参加をどう位置付けるかについて、中国と台湾の違いが改めて浮き彫りとなっている。
習近平が訪米中、第二次世界大戦の歴史に言及したことを受け、台湾の大陸委員会は、中共が誤った歴史観を広めても、第二次大戦中に米国の強固な同盟国だったのが中華民国であるという歴史的事実を消し去ることはできないと指摘した