中国金融智庫の研究員である鞏勝利氏は、2024年には中国が最も資金不足している時代に突入すると指摘している(Photo by HECTOR RETAMAL / AFP) (Photo credit should read HECTOR RETAMAL/AFP/Getty Images)

限界に達した中国の貨幣供給量 「史上最悪の資金不足」=専門家

中国(共産党)のM2(貨幣供給量)は、すでに約300兆元(約6282兆円)に達している。通貨による債務は増加の一途を辿りながら、GDPの成長率は着実に下降し、インフレはほとんど見られない。中国金融智庫の研究員である鞏勝利氏は、2024年には中国が最も資金の不足している時代に突入すると指摘している。

M2は市場全体に供給される通貨(マネー)の量を測る指標の一つで、現金通貨と国内銀行等に預けられた預金のことを指している

M2に定期預金が含まれているため、定期預金が増えれば増えるほど、市場で流れるマネーが減り、取引や消費が減少し、景気が悪化する傾向にある。

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