神韻芸術団による舞踊「水袖」(ShenYun Performing Arts)

神韻芸術団への相次ぐ嫌がらせ 中国共産党に不都合な伝統美

米ニューヨーク発世界最高峰の中国古典舞踊と音楽の芸術団・神韻芸術団が現在、世界規模で巡回ツアーを行っており、世界各地の名だたる劇場で公演を行い、大きな反響を呼んでいる。神韻公演は高度な舞踊のみならず、共産主義以前の中国における伝統美を復興させる使命を担っている。

こうした中、神韻芸術団は中国共産党(中共)からの脅迫や嫌がらせに直面している。

本記事では、なぜ、中共は神韻に対し脅迫や嫌がらせを行うのか。そして、神韻公演が観客から熱烈な反響を呼んでいる理由とは何なのかについて迫る。

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トロントでの神韻公演が、中共によるものと見られる爆破予告で中止に追い込まれた。卑劣な「広域弾圧」に対し、カナダの政界や著名人からは非難が相次いでいる。表現の自由と伝統文化を守るための闘いが続いている
大盛況のうちに終えた神韻シドニー公演。神韻を鑑賞した市議員サウド・アブ=サメン氏は神韻の中国古典舞踊を完璧だ述べ、これまで観た中で最高の公演の一つと称賛した
シドニーで神韻新紀元芸術団の公演が満員御礼となった。エリート層の観客は、共産主義以前の五千年にわたる中国正統の神伝文化が再現されたステージに感銘を受け、「自由」を体現する至高の芸術体験だと絶賛した
米国防総省文官のトレバー・カンケル氏(写真上)は「公演は共産主義以前の中国を描き出し、中国共産党の邪悪さも明らかにしており、教育的意義が深く、同時に素晴らしかったです」と語った
オーストラリアの声楽界で活躍している歌手のマイケル・ヴァイアシニさんとヴィオレタ・ヴァイアシニさん夫妻は、神韻を「神秘的で神性に満ちた傑」作と評し、観客を芸術が昇華する境地へと導いたと語る