イベルメクチンに否定的な投稿を削除せざるを得なくなった規制当局|Facts Matter

最近、アメリカ食品医薬品局(FDA)は、新型コロナの治療薬としてイベルメクチンを服用しないよう促すソーシャルメディア上の投稿と政府のウェブページの両方を削除することに合意した。

3月21日、テキサス州南部地区の連邦裁判所に和解文書が提出された。

FDAは「新型コロナウイルス感染症の予防や治療のためにイベルメクチンを服用すべき? いいえ」というページや、「新型コロナウイルス感染症の治療または予防のためにイベルメクチンを使用してはならない理由」というページを削除せざるをえなくなった。

ウェブページ以外にも、イベルメクチンを服用しないよう強く呼びかけたソーシャルメディア上の投稿を削除することにもFDAは同意した。

これらと引き換えに、FDAを提訴していた医師らは訴えを取り下げることになった。

今回は、この一件について詳細に見ていこう。

🔵FDAがイベルメクチン訴訟で和解、物議醸した「使用しないで!」投稿削除に合意

https://www.epochtimes.jp/2024/03/212990.html

🔴 購読のお申し込みはこちら 今なら初月は半額! 👉https://eptms.jp/FDA-Sub

🔵 もっと見る 👉https://www.epochtimes.jp/tv

⭕️ ウェブサイト 👉https://www.epochtimes.jp​​

⭕️ Twitter 👉 https://twitter.com/epochtimes_jp

⭕️ Facebook 👉 https://www.facebook.com/epochtimes.jp/

⭕️ Telegram 👉 https://t.me/epocht

⭕️GANJINGWORD👉 https://www.ganjing.com/ja-JP/channel/1fnf443akc6ctzfSGMl4nIrT01vp0c

関連記事
今月1日、世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関が報告書で衝撃的な予測を発表し、2050年までにがん罹患数が […]
米国政府の付属機関は、2020年の大統領選挙は米国史上最も安全な選挙だと銘打ってきた。しかし、新たな調査結果か […]
先日、私たちエポックタイムズの報道チームはパナマのダリエン地峡へ向かった。米国を目指す移民が押し寄せる現地を取 […]
米国では2021年にがん死亡数が急増し、2022年にも再度急増していたことが、新たなプレプリント(査読前論文) […]