インド、中国によるヒマラヤ国境の30の地名の恣意的な変更を非難
インドは、中華人民共和国がインド北東部アルナーチャルプラデシュ州の約30の地名を変更したことを非難するとともに、中国が「ばかげた」領有権主張を行っていると表明し、この国境地帯はインドの「不可欠な」一部だと改めて主張した。
インドは、ヒマラヤ地方に対する中国政府の主張をこれまで何度も退けてきた。 2023年にも中国が、同州の他の11か所に中国名を付けたことで、両国間の緊張が高まった。
インド外務省のランディル・ジャイスワル報道官は2024年4月初め、「地名を創って割り当てても、アルナーチャルプラデシュ州が現在も過去も、そしてこれからもインドの不可欠かつ不可分の一部であるという現実は変わらない」と述べた。
関連記事
中共は最近、インド企業幹部への商用ビザ発給を大幅に厳しくしており、申請の拒否率は一時95%に達した。一部の企業は中国で予定していた重要会議を、シンガポールやタイ、マレーシア、香港などで開いた
東南アジアの拠点を舞台に巨額の暗号資産をだまし取る国際詐欺組織に対し、FBIが本格的な反撃を進めている。人身売買や暴力で維持される「詐欺工場」の実態と、巨額資金の押収や摘発に挑む米当局の最新動向を伝える
中共当局が100人を超えるフィリピン国民を不法就労や滞在期限超過などを理由に取り締まった。フィリピンのテオドロ国防相は「露骨な恐喝」と強く非難。背景には5月の中国人労働者摘発と中共による制裁がある
中共が南シナ海のスカボロー礁で自然保護区の新たな管理規定を施行した。米国は地域の安定を損なうとして非難。フィリピンとの海上衝突も相次ぐなか、南シナ海をめぐる緊張が高まっている
タイでの交通事故から地下武器庫が発見された。中国人男性には禁錮46年の判決が下された。押収された軍事装備には、M16およびM4突撃銃などの銃や、大量の弾薬と弾倉、C4高性能爆薬なども発見された