「空白」が大半の香港紙トップ紙面 中国共産党へ無言の抵抗 「天安門事件35周年」前夜
「天安門事件35周年」を前に、香港のキリスト教新聞「時代論壇」(Christian Times)は2日、最新刊の一面トップの大半や社説ページの一部を「空白」にした。天安門事件の追悼を厳しく禁じる中国共産党当局への「無言の抵抗」と「犠牲者追悼」の意を表わすものと考えられる。
同紙の「空白」箇所には「今期の一面特集は事情により掲載できません。読者の皆様のご理解のほどよろしくお願いいたします」という「苦しい言い訳」が載っていた。
だが、同紙社説ページには、「メディアとして歴史と読者に恥じるべきではない。しかし、目下の情勢に対処するため、空白にするしかないのだ」と堂々と「空白」の理由について明かしている。
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