(Mamsizz / Shutterstock)

食べ物は薬にもなる 意外と知られていない桑の実の健康効果

研究によると、桑の実(マルベリー)は高脂肪食による体重増加を抑え、体脂肪を減少させ、肝臓への脂質蓄積を防ぐ効果があることがわかりました。

昔から「食べ物は薬にもなる」と言われますが、桑の実はまさにその代表例です。桑の実の治療効果は何世紀にもわたって、認められ、薬としても利用されてきました。

研究によると、桑の実は、がん予防、アンチエイジング、血中脂質を下げる効果があり、病気の予防に役立ちます。桑の実は栄養価が高く、たんぱく質、食物繊維、ビタミン、アントシアニンなどのポリフェノール化合物を多く含んでいます。また、抗酸化作用、血糖値を下げる効果、免疫機能を調整する効果があり、腎臓、心臓、肝臓、皮膚を保護する効果も期待できます。

▶ 続きを読む
関連記事
立春のころは気が動き出す一方、体が追いつかず不調を感じやすい時季。ねぎま鍋は巡りを助けながら内側を養い、陽気がのびる流れをやさしく支えます。
2026年・丙午年は水の力が強まりやすい年。冷えが心や脾を傷めやすく、動悸や不安、胃腸の不調が起こりやすいと『黄帝内経』は示します。今年の養生の要点を解説します。
真冬の強い冷えは心の働きを弱め、動悸や不安感を招くことがあります。さつまいも・生姜・黒糖を組み合わせたおかゆで、体を温め血を養う養生法を紹介します。
柚子皮の香りは気を巡らせ、果肉は潤し、はちみつはやさしくまとめる。はちみつ柚子茶にひそむ陰陽の調和と、心を整える食養の知恵を解説します。
70歳を過ぎた林さん(仮名)は長年便秘に悩まされ、ひどい時には4~5日間排便がないこともありました。さらに、彼 […]