不思議に思われると思うが、村上祥子さんが47年もの間続けて飲んでいる、この手軽に作れて、健康を向上させるレシピとして評価されている(Shutterstock)

82歳日本人栄養士考案、健康に良いバナナ酢のレシピ

「私はいくら働いてもくたびれないの。撮影が深夜0時を過ぎても、作業のテンポが変わらないと30代のスタッフに驚かれるんですよ」と、料理研究家の村上祥子さんは雑誌プライムに話しました。

村上さんは、福岡女子大学の客員教授であり、500冊以上の著書を持つ料理研究の第一人者です。

82歳で現役を続ける彼女は、自ら考案した「バナナ酢」を47年間飲み続けることで得たエネルギーの秘訣を語ります。プライム誌によると、村上さんはバナナ酢を飲んだり料理に使ったりすることで、体に良い変化があったそうです。疲れにくくなっただけでなく、肩こりや冷え性、便秘も解消されたと言います。

▶ 続きを読む
関連記事
健康食品として知られるレーズンとお酢を組み合わせた、手軽な健康食品をご紹介します。
ご家庭で簡単に作れる16種類の本格中華料理レシピをご紹介します。
日常よく身につける衣服は、どんなにお気に入りの一着でも、いつかは着られなくなる言わば「消耗品」です。
タマネギの酢漬けを長期間食べ続けた患者には、薬よりも食事療法が有効であることが研究で明らかにされています。
スペアリブの甘酢煮は寒い東北地方になくてはならないメニューです。中医学では、「冬に腎臓を養う」と言い、そして、豚肉は腎臓に良い食材です。甘酸っぱさがお肉のしつこさを消し、よりおいしく召し上がれます。