免疫を抑えずにループスをより効果的に治療できる可能性
全身性エリテマトーデスの一因を科学者が発見、治療法につながるか
全身性エリテマトーデス(SLE)患者において、体内で生じる重要な化学誘引物質の不均衡によってより多くの病原性細胞が生成されることが、7月10日にネイチャー誌に発表された研究で明らかになりました。
この化学的不均衡を修正できれば、SLEを治療できる可能性があると、研究者らは述べています。
現状のSLE治療は、症状を標的とするか、免疫を抑えるものがほとんどで、副作用を招きかねません。いっぽうで、研究者らによると、特定の化学的不均衡を標的とすることで、免疫を抑えることなくSLEをより効果的に治療できるといいます。
関連記事
子どもの慢性疾患が「普通」になっていませんか?炎症や腸内環境、毒性負荷など根本要因に目を向け、家庭でできる具体策を小児科医が提案。処方箋だけに頼らない、新しい子どもの健康づくりを考えます。
その集中力低下、食事が影響しているかもしれません。人工着色料や血糖の乱れ、腸内環境との関係を科学的に解説し、家庭でできる5つの具体策を紹介。薬だけに頼らないADHDサポートのヒントが見えてきます。
手のしびれは一時的な疲労だけでなく、神経障害の初期サインの可能性もあります。原因や注意すべき症状、日常でできる対策をわかりやすく解説します。
「薬の副作用が不安」「できれば自然な方法でケアしたい」――そんな人に注目される脱毛薬の代替策。DHTに働きかけるノコギリヤシや緑茶など、研究と専門家の見解から、自然由来アプローチの可能性と賢い選び方を解説します。
骨折は特別な転倒だけで起こるものではありません。日常動作から骨を守るために、自宅で無理なくできる2つの簡単運動と食事の工夫を紹介。将来の骨折予防と安心した生活を支える実践法がわかります。