植物性食品でも危険? 心血管リスクを高める意外な事実
最新の研究結果によると、植物ベースの食品が全て健康に良いとは限らないことが明らかになりました。植物由来の成分で作られた超加工食品は、健康に悪影響を与え、心臓病や死亡のリスクを高める可能性があるのです。
これまでの研究で、植物ベースの食品はコレステロールや血圧を下げ、体重管理に役立ち、心臓病や糖尿病のリスクを減らし、虚血性心疾患による死亡リスクを下げることが示されています。
植物中心の食事は、植物由来の食品を積極的に摂取し、肉、魚、卵、乳製品の摂取を極力控えることが特徴です。しかし、超加工食品が広く普及する中で、ビーガン用のソーセージやナゲット、バーガー、大豆ミルクや甘い飲料などの植物ベースの飲食品も増えています。加工された植物成分を使ったスナックやお菓子もよく見かけるようになりました。
関連記事
甘味、酸味、辛味、苦味、塩味は、体を助ける一方で、偏ると負担にもなります。中医学の五味から食事を見直します
ブルーベリーの抗酸化作用を最大限に引き出すには、食べ方・保存法・組み合わせが重要です。冷凍保存のメリットや牛乳・鉄との相性、腸内細菌との関係をわかりやすく解説します
心臓の健康を左右するカリウム・カルシウム・ナトリウム・マグネシウムの4大ミネラル。摂りすぎも不足も不整脈リスクを高める理由や、効率的な食事・調理法を解説。高血圧や心不全など持病のある人が知っておくべき適切な補給の注意点をまとめました。
「炭水化物は炎症を引き起こす」は思い込みかもしれません。サツマイモ、豆類、そば、キヌア。正しく選べば、炭水化物は炎症を抑える強い味方になります。栄養士が教える食べ方と簡単レシピも紹介します
妊娠中の母親の食生活が、子どもの自閉症リスクを22%低下させる?大規模追跡研究で判明した、胎児の脳発達を守る栄養素とエピジェネティックな仕組み。欧米型から地中海風の食事への転換や、妊娠時期に応じた必須栄養素の摂り方を専門家が伝授します。