夜の明るさと昼間の暗さが健康に与える影響
夜に明るい光を浴びたり、昼間に十分な光を浴びなかったりすることが、健康に悪影響を及ぼす可能性があるとする研究結果が発表されました。この研究は、米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載されたもので、夜に強い光を浴びると死亡リスクが最大34%増加する可能性がある一方、昼間に適切な明るさの光を浴びると死亡リスクが最大34%減少することが示されています。
光のタイミングや量が不適切だと、体内時計(概日リズム)が乱れることで、心臓病や糖尿病、精神的な問題、肥満などの健康リスクが高まり、最終的に寿命にも影響を与える可能性があるとされています。
オーストラリアのフリンダース大学の睡眠専門家、ショーン・ケイン教授は次のように述べています。「光が健康に与える影響について新たな知見が得られました。これは、私たちの日々の光の浴び方がいかに重要であるかを改めて示すものです」
関連記事
ストレスや不安を和らげる足のツボ「大敦」。感情の安定や睡眠、生殖機能にも関わるとされるその働きと、自宅でできる簡単な刺激方法を紹介します。
水筒や室内に潜むカビは腸や呼吸に影響を与える可能性がある。エッセンシャルオイルによるケアと正しい清掃・除湿習慣を組み合わせることで、日常生活の中でカビ対策ができる。
足を温めることで、血行や自律神経のバランスが整うと考えられています。ハーブを使った足湯は、リラックスや巡りのサポートとして日常に取り入れやすいセルフケアです。
目の疲れや乾き、放置していませんか?実は、目尻の近くにある「瞳子髎」というツボが、日々のセルフケアに役立つ可能性があります。指先から整える、シンプルな習慣を。
体調管理に、自然のビタミンをひとさじ。ビタミンC・Eが豊富なローズヒップの魅力と、毎日に取り入れやすいおいしいお茶の作り方を紹介します。季節を味方にする、やさしい健康習慣のヒントが詰まった一編です。