DMMビットコイン流出事件 北朝鮮系サイバー攻撃グループの手口と影響
2024年5月末、DMMビットコインで約482億円相当のビットコイン(4502.9BTC)が不正流出する事件が発生した。警察庁、警視庁、米連邦捜査局(FBI)及び米国防省サイバー犯罪センター(DC3)が協力し、この事件の犯人を特定した。
北朝鮮当局の下部組織とされる「Lazarus Group(ラザルスグループ)」内のサイバー攻撃集団「TraderTraitor(トレイダートレイター)」が犯行を行ったと特定された。この集団は、以下の手法で攻撃を実行した。
1)2024年3月下旬、「TraderTraitor」はビジネスSNS「LinkedIn(リンクトイン)」 上で採用活動を装い、DMMが暗号資産の保管場所「ウォレット」の管理を委託していた会社の従業員に接触。
2)従業員のコンピューターに不正プログラムを感染させる。
3)複数のセキュリティ層を突破し、管理者権限を奪取。
4)大量のビットコインを「TraderTraitor」が管理する複数のウォレットに移動。
関連記事
日本政府が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に提案している「書道」について、ユネスコの評価機関が「無形文化遺産の代表一覧表」への記載を勧告した。
東京都中野区の商業施設「中野ブロードウェイ」内の時計店で先週、スイス製の高級腕時計が盗まれた。11月1日、店に思いがけず荷物が届き、事件は新たな展開を見せた。荷物には、4600万円(29万1000ドル)相当の腕時計と、謝罪の言葉が手書きされたメモが入っていた。
パンデミック前夜の中国で何が起きたのか。北米や台湾で反響を呼ぶ映画『超限戦』(The Unrestricted War)の上映会が先月31日、さいたま市で開催された。観客からは「中共体制とナチス・ドイツの支配が重なって見えた」との声も
倉敷市は30日ヒラリー・クリントン元米国務長官とロックフェラー夫妻が10月26日午後、岡山県倉敷市の倉敷美観地区を訪れた事を発表した。
日本の人気ドラマ『VIVANT』第2シーズンは、中国共産党(中共)の情報機関を日本の情報機関の敵として描くという異例の設定を採用し、架空の情報戦を通じて日中間の安全保障や技術競争を描いている。