DMMビットコイン流出事件 北朝鮮系サイバー攻撃グループの手口と影響
2024年5月末、DMMビットコインで約482億円相当のビットコイン(4502.9BTC)が不正流出する事件が発生した。警察庁、警視庁、米連邦捜査局(FBI)及び米国防省サイバー犯罪センター(DC3)が協力し、この事件の犯人を特定した。
北朝鮮当局の下部組織とされる「Lazarus Group(ラザルスグループ)」内のサイバー攻撃集団「TraderTraitor(トレイダートレイター)」が犯行を行ったと特定された。この集団は、以下の手法で攻撃を実行した。
1)2024年3月下旬、「TraderTraitor」はビジネスSNS「LinkedIn(リンクトイン)」 上で採用活動を装い、DMMが暗号資産の保管場所「ウォレット」の管理を委託していた会社の従業員に接触。
2)従業員のコンピューターに不正プログラムを感染させる。
3)複数のセキュリティ層を突破し、管理者権限を奪取。
4)大量のビットコインを「TraderTraitor」が管理する複数のウォレットに移動。
関連記事
富山県高岡市の市街地にある古刹・大法寺で16日、火災が発生した。けが人はなかったものの、「本堂が全焼した」と伝えられている。近年、文化的遺産が消失するケースが続いている。
日本の人気ラーメンチェーン「一蘭」に酷似した店舗が北京に現れ、SNS上で物議を醸している。看板やロゴのデザイン、メニューの内容まで本家に酷似している。批判の声が相次いでいる。一蘭側は中国本土に店舗はないと説明し、法務部門が対応を進めている
中国共産党(中共)が先に中国国民に対して「日本への渡航を避ける」よう呼びかけた措置は日本が中国人観光客への依存から脱却する動きを加速させ、訪日外国人旅行者数、訪日外国人の日本国内での消費総額も過去最高となった
東京大学で5月16日に開催されていた学園祭「五月祭」が、爆破予告や講演会場付近での座り込みなどを受け、同日午後に全企画中止となった。年に一度の学園祭は、多くの学生が準備を重ねてきた場だったが、安全確保と現場の混乱を理由に、来場者はキャンパスからの退出を促された
エボラ出血熱の発生が確認された。アフリカの保健当局は、周辺国の担当官との会合を進めている